平成30年3月19日(月)午後10時50分頃、飯田市鼎上山地籍の市道において、職員が飲酒のうえ、あて逃げ事故を起こすという不祥事が発生し、本日付けで懲戒免職処分となりました。
このような不祥事に対し、被害者の方、市民の皆様に心から深くお詫び申し上げます。
本来、法を守るべき立場にある公務員として、また、地域住民の生命、身体を守ることが使命である職員が、このような不祥事を起こしたことに対し、私をはじめ全職員が厳粛に受け止め、深く反省しております。
これまで、職員に対し、飲酒運転の禁止を含め、法令順守と服務規律について機会があるごとに注意喚起してきたところではありますが、今回このような不祥事が起きたことを真摯に受け止め、厳正に対処していく所存であります。
今後、このようなことが起こらないよう、綱紀の粛正に努め、市民の皆様の信頼回復に向け全力で取り組んでまいります。
平成30年4月27日
飯田市立病院
院長 堀米 直人